ビジョンボードの効果とは?作ると何が変わる?実際に作った受講生の変化も紹介

こんにちは。ビジョンボード講座オモイノエ主宰、アドバイザーの大塚しほです。

「ビジョンボードって、作ったら本当に何か変わるの?」

これ、ビジョンボードを作ってみようかな?と思った方なら、一度は気になることではないでしょうか。

写真を切って、言葉を貼って……。

せっかく時間をかけて作るなら、「作ったことで何か変わるの?」と思いますよね。

私自身、これまでビジョンボード講座を開催してきて、受講生さんからたくさんの感想をいただきました。

そして、実際にお話を聞いていると、最初から「夢が叶った!」という変化はもちろんですが、もっと手前に、いろいろな変化が起こっています。

今回は、実際の受講生さんの声も紹介しながら、ビジョンボードを作ることで何が変わるのかについてお話しします。

目次

ビジョンボードを作ると起こる変化とは?効果について解説

ビジョンボード講座の生徒さんの様子 ワークショップ

ビジョンボードで「自分が何をしたいのか」が見えてくる

普段の生活の中で、「私はこれからどうしたい?」なんて、あらためて考える機会って意外とありません。

仕事、家事、子育て、人付き合い。

毎日やることに追われていると、気づけば「自分がどうしたいか」よりも、「やらなければいけないこと」を優先してしまいます。

ビジョンボードを作るときは、いったんそこから離れて、自分のことを考えます。

「こんなところに行ってみたい」

「こんな暮らしがしたい」

「家族とこんな時間を過ごしたい」

「こんな自分になりたい」

写真を探していくうちに、「あれ?私って本当はこういうことがしたかったんだ」と気づくことがあります。

これって、実はかなり大きな変化なんです。

「頭の中にあること」が、可視化される

やりたいことが頭の中にあっても、頭の中だけではなかなか整理できません。

「旅行に行きたい」

「仕事を変えたい」

「家族との時間を増やしたい」

「もっと自分の好きなことをしたい」

こうやって一つひとつを写真や言葉にしていくと、自分が考えていることが目に見える形になっていきます。

すると、今までぼんやりしていた未来が、少しずつ具体的になってくる。

実際に受講されたY・Sさんも、こんな感想をくださいました。

「漠然としていた未来も、実際に数字化してみたり文章化すると実感が湧いてきてびっくりしました!!!」

まさに、これなんです。

「なんとなくこうなったらいいな」だったものが、言葉や写真になった瞬間、急に自分のこととして感じられるようになる。

本当に大切にしたいことが見えてくる

ビジョンボードを作っていると、面白いことが起こります。

最初は「これも欲しい」「あれもしたい」と、たくさんの願望が出てきます。

でも、そこから本当に大切なものを選んでいく。

すると、「私が欲しかったのは、実はこれだったのかも」と気づくことがあります。

H・Kさんからは、こんな感想をいただきました。

「たくさんのやりたいことが書かれた付箋から7つに絞り込むことで、自分が本当に実現したいこと、大切にしたいことも明確になりました。」

やりたいことを増やすだけではなく、「何を大切にしたいのか」を選ぶ。

ここが、ビジョンボード作りの面白いところだと思っています。

「何を先にすればいい?」が見えやすくなる

私たちは、やりたいことがたくさんある人ほど、動けなくなることがあります。

「あれもやりたい。でもこれもやりたい。」

「結局、何から始めればいいんだろう?」

そんな状態です。

ビジョンボードにすると、自分のやりたいことを一度に眺めることができます。すると、今の自分にとって何が大切なのか、少しずつ優先順位が見えてくることがあります。

M・Iさんは、完成したビジョンボードを見て、こんな変化を感じたそうです。

「自分の中で『こっちが先』とか『これをしなきゃ』と判断が付きやすくなりました。」

「夢を叶える」というと、何か大きなことを始めるイメージがあります。

でも実際には、今日何をするか、何を選ぶか。

そういう小さな選択が変わっていくことのほうが、ずっと現実的なのかもしれません。

ビジョンボード講座で印象に残った生徒さんの言葉

ビジョンボードを制作する女性

これは、私が講座をしていて特に印象に残っている変化です。

ビジョンボードって、「夢を叶えるために作るもの」と思われがちですよね。

だから、「作ったからには、この夢を叶えなきゃ」と感じる人もいます。

実際にH・Sさんも、最初はそんな気持ちを抱えていました。

「作ってしまうとやらなければいけない感覚が強く、やりたいことが叶うとつまらない、やりたいと夢見てることが楽しいのではないかとモヤモヤしていました。」

でも、写真を選び、言葉を選び、自分と向き合いながらボードを作っていく中で、少しずつ気持ちが変わっていきました。

「すぐ叶えてもいいし、叶えなくてもいい。」

この言葉、私はすごく素敵だなと思いました。

ビジョンボードは、自分を追い込むためのものじゃない。

「こうしなきゃ」ではなく、「私は本当はどうしたい?」と自分に戻ってくるためのものでもあるんです。

ビジョンボードを「作っただけで夢が叶う」わけではない

ビジョンボードを作っただけで、夢が自動的に叶うわけではありません。

「写真を貼ったから、欲しかったものが突然手に入る」

「毎日眺めていたら、理想の人生が勝手にやってくる」

そんな魔法ではありません。

でも、自分が何を望んでいるのかを整理して、それを目に見える形にすることで、日々の選択や行動が変わっていくものです。

「そういえば、私はこうしたかったんだ」

「だったら、まずこれをやってみようかな」

そんな小さな変化の積み重ねが、未来につながっていくのだと思います。

ビジョンボードの科学的な側面については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

ビジョンボードと科学的根拠について

ビジョンボードはこんな人におすすめ

ここまで読んで、「私も作ってみようかな」と思った方へ。

特にこんな方には、一度ビジョンボードを作ってみてほしいと思っています。

  • やりたいことはあるけれど、何から始めればいいかわからない
  • 毎日の生活に追われて、自分のことを考える時間がない
  • これからの人生について、一度じっくり考えてみたい
  • 頭の中にあることを整理したい
  • 今の自分が本当に大切にしたいことを知りたい
  • 目標や夢を見える形にしてみたい
  • 一人ではなかなか作れない

大きな夢がなくても大丈夫です。

「こんな暮らしがしたい」

「こんな時間を過ごしたい」

そんな小さな願いからでも、十分に始められます。

ビジョンボードを作る時間は、未来を決めつける時間ではありません。

今の自分が、これからどんな人生を選んでいきたいのか。

それを、少し立ち止まって考える時間です。

もし最近、「このままでいいのかな?」と感じることがあるなら。

一度、自分の未来を写真と言葉にしてみませんか?

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