【オモイノエ】とことん手描きの似顔絵にこだわる理由

今回は、似顔絵ギフト「オモイノエ」が手描きにこだわる理由について想いを綴りたいと思います。

オモイノエが手描きの似顔絵にとことんこだわる理由

親孝行や特別な記念日に、心に残る贈り物をしたいと考えたとき、どんなギフトが思い浮かびますか？たくさんの選択肢がある中で、オモイノエでは「手描きの似顔絵」にこだわった親孝行ギフトサービスを提供しています。

この記事では、オモイノエがなぜ手描きの似顔絵にこだわるのか、その理由を深掘りしつつ、似顔絵の魅力について解説していきます。

手描きだから伝わるは本当？デジタルとの違いは？

手描きだから伝わる「温かさ」と「特別感」

手描きの似顔絵には、デジタルや写真では表現できない「温かさ」があります。一筆一筆、描き手の思いが込められる手描きの作品は、受け取る側にとっても特別な存在になります。

例えば、子どもの頃に描いてもらった家族の似顔絵や、結婚式で贈られたウェルカムボード。その一つ一つが、見るたびに特別な思い出を蘇らせてくれることがありませんか？

オモイノエでは、この温かさと特別感を追求するため、デジタルではなく、温かみのあるキャンバスと透明水彩絵の具、そして手作業にこだわっています。

正真正銘、世界に一つの価値

近年、AI技術を使った似顔絵やデジタルイラストが手軽に利用できるようになりました。しかし、手描きで描く似顔絵との決定的な違い、それは「作家という人間を通して描かれる」という部分です。

手描きの似顔絵は、その時の描き手の感情や解釈が反映されます。一方、デジタルは均一で正確ですが、その中に人間らしい温もりや個性を感じにくいことも。

例えば、シワや表情の描き方一つとっても、手描きではその人の人生を表現することができます。オモイノエの似顔絵が「心を動かすギフト」として存在する理由だと考えています。

一人ひとりに向き合う「オーダーメイドの想い」

オモイノエでは、似顔絵を描く際にお客様からいただくエピソードや想いを大切にしています。ただ単に写真を元に描くだけではありません。その背景にあるストーリーや、贈る相手への気持ちを汲み取り、それを絵に表現します。

例えば、喜寿のお祝いに贈られた似顔絵では、長年支えてきた家族の絆を象徴するような笑顔を描いたり、背景に思い出の風景を入れることも。こうした細やかな配慮が、手描きならではの「世界に一つだけのギフト」を実現しています。

手描きの似顔絵にしかできないこと

「親孝行をもっと特別にする」に込められた想い

手描きの似顔絵を描きつづけて10年が経った頃、大切な誰かプレゼントするために多くのお客様が、似顔絵をご依頼くださっていることに気づきました。

特に多かったのが、ご両親への退職、還暦、喜寿祝いなどのお祝いの贈り物に似顔絵をご注文くださる方が多かったのです。

優しくてふんわりした雰囲気の似顔絵に、両親が涙を流して喜んでくれたというお客様からの嬉しいお声をいただくことも度々。

デジタルや、写真そのまま映し出すのではな。手描きで織りなすやさしい色合いや繊細な表現力にしかできない、想いを伝える部分。

それこそ、手描きでしか叶えられない大切なこと。

オモイノエは、お客様のご両親への感謝の想いを込めた、あたたかな贈り物としての似顔絵をお届けしていきます。

最後に：手描きの価値を届けたい

デジタル化が進む現代だからこそ、あえて手描きにこだわり、人の温かさを感じる作品を届けたい。それがオモイノエの想いです。

人生の節目や特別な日、大切な人への贈り物として、ぜひ手描きの似顔絵を選んでみてください。一筆一筆に込められた想いが、きっと受け取る人の心に響くことを信じて。